【辛すぎ注意】ゴーゴーカレー レトルト『驚辛』実食レビュー

カレーレビュー

ゴーゴーカレー

金沢カレー| 驚辛(きょうから)

参考価格:279円(税抜)

種類 レトルトカレー
具材の量 牛肉、野菜(玉ねぎ・にんじん)、豚脂、小麦粉、トマトケチャップ、ココナッツミルクパウダー、香辛料抽出物、カレー粉、砂糖、食塩など
ゴーゴーカレー『驚辛』パッケージ
パッケージ表面

ゴーゴーカレー 驚辛

“黒くて濃厚”――後から襲う遅効性の炎がクセになるドンキホーテ限定・激辛レトルト

  • 金沢カレー×激辛を自宅で味わいたい」
  • 「濃厚ルーと汗だくデトックスを両立したい」
  • 「カツ&キャベツと相性抜群な黒カレーを探している」

そんな欲望を叶えてくれるのが――ゴーゴーカレー『驚辛』です。


このカレーを選んだ理由(最大の魅力・期待していたこと)

看板メニューを“驚くほど辛く”アレンジしたドンキ限定版
香辛料抽出物で爆発的な辛さをプラスし、
55工程×55時間熟成の濃厚黒ルーに遅効性の辛みが重なると聞き、挑戦せずにいられませんでした。


商品の基本情報

項目 内容
メーカー 株式会社ゴーゴーカレーグループ
価格 279円前後(税抜)
※ドン・キホーテで購入
内容量 155 g(1人前)
カロリー 258 kcal
辛さレベル ★★★★☆(後追い型)
主な香辛料 香辛料抽出物、カレー粉、胡椒
アレルゲン 小麦・乳成分・牛肉・大豆・バナナ
賞味期限目安 製造日から24か月
調理方法 外袋ごと湯煎で5分
(電子レンジ500 W:約1分30秒)

※パッケージ表示より抜粋


皿に盛ったゴーゴーカレー驚辛

実食レビュー

  1. 開封
    黒ルー特有のロースト香に、焦がしスパイスの煙が混ざる。
  2. 温め
    立ちのぼる蒸気は甘くフルーティ――だが油断すると咳き込むほどの刺激!
  3. ひと口目
    最初は野菜の自然な甘み、2秒後に火柱が舌を直撃。
  4. 辛さ
    辛党も「おっ」と唸る遅効性。じわじわ汗が止まらない。
  5. 具材チェック
    牛肉フレークは控えめ、ソースはとろみ強めでライスを厚くコート。

このカレーの良かった点(メリット)

  • 濃厚×激辛 —— 甘み→旨み→辛みの三段活用
  • クセになる香り —— ローストスパイスとココナッツの甘い余韻
  • キャベツ&カツが映える —— 金沢流トッピングとの親和性◎
  • 入手難度の低さ —— ドンキに行けば買えるレア感

気になった点・惜しい点(デメリット)

  • 後引く塩気 —— ご飯少なめだと濃過ぎる
  • 牛肉量は控えめ —— 具材重視派には物足りない
  • 遅効性の罠 —— 食後に口内が再燃することも

みんなの口コミ・評判まとめ

  • 良い口コミ
  • 「激辛なのに甘みもあるから最後まで旨い」
  • 「カツ&キャベツ必須! 店の味を再現できる」
  • 悪い口コミ
  • 「濃過ぎて塩辛い」
  • 「辛さが後から来るので油断した」

他のレトルト・缶詰カレーとの比較

商品 価格 (税込) 辛さ 特徴
本品 307円 ★★★★☆ 黒ルー/遅効性スパイス
LEE 辛さ×30倍 350円 ★★★★★ 瞬間的な激辛
無印良品 グリーンカレー 390円 ★★★☆☆ ココナッツ&青唐辛子

「激辛 × 濃厚」の両立を求めるなら驚辛一択。


このカレーがおすすめな人

  • 金沢カレーが好きで激辛もイケる人
  • カツ・キャベツと一緒に黒カレーを楽しみたい人
  • 遅効性の辛さで汗だくになりたい人

よくある質問と回答

Q A
保存方法は? 直射日光・高温多湿を避け常温。開封後は即食べ切り。
どれくらい辛い? 通常版の約5倍相当。
辛さが後から積み上がるタイプ。
調理時間は? 湯煎5分/レンジ500Wで1分30秒。
おすすめアレンジは? キャベツ千切り+とんかつ+中濃ソースで“金沢スタイル”。

まとめ(評価スコア & 結論)

項目 スコア (/10)
7
具材 6
コスパ 8
香り 7
リピート度 7
総合 7 / 10

「甘さと激辛の二段ロケット」――立ち上る黒い湯気に油断した舌を、後から追ってくる炎が焼き尽くす。
激辛好きなら必食の“遅効性アトラクション”です。

次の金沢カレー修行に、ぜひ。

 

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